坊僧マリーンズチーム 優勝!!
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去る平成13年10月22日関東連絡協議会親睦ソフトボール大会が
栃木県の今市市で開催されました。
千葉県曹洞宗青年会のソフトボールチーム「坊僧マリーンズ」は
前年に引き続き優勝!という快挙を収めました。


会長のコメント

 ソフトボールでは皆さんお疲れ様でした。最終戦の神奈川との試合はとても面白い試合でした最終回3点のビハインドで代打攻勢、全員野球で勝ち取った勝利でした。私の采配の妙ともいいますが、最後に代打がいなくなって、2アウト満塁でしょうがなく打席にたった私。しかし、中前へのクリーンヒットでさよならとなり、久しぶりに心の底から嬉しく、その後の胴上げは予期せぬことで思わず感動しました。皆さん有難うございました。

守備   空振り
さあ締まって行こう! 思わず力が入る

チームの主砲の一人 殿城太寛師のコメント

神奈川第2(B)、埼玉第1、神奈川第2(A)を破り、9チームのトーナメントで優勝しました。
それぞれが自分の役割を充分に果たし、まさにチーム一丸の優勝でした。
勝負に拘らず、それでも一生懸命になれる良さがこの行事にあると思います。
大袈裟かも知れませんが、生き甲斐の一つです。

バットを構える   あれ?
来い!   あれっ?

昨年度坊僧マリーンズMVPの四十澤承順師のコメント

昨年に引き続いて優勝することができ、とても盛り上がった大会でした。
3連覇目指してがんばりたいと思います。

休憩
ちょっと一息

会長 喜びの挨拶   殿城暢啓師

試合後の懇親会で優勝カップを手に
3連覇を宣言する会長

 

今年度MVP 殿城暢啓師のコメント

 曹青の皆様、ソフトボール大会では2年連続の優勝という快挙を達成し、お疲れ様でした。大会のコメントを一言ということなので、書かせていただきます。

 今大会は誰か一人が活躍したと言うよりも、全員が要所で良い仕事をして、チームワークが良くとれていたと思います。親善の大会と言っても、全員が一丸となって声を出し、盛り上がり、1つの目標を達成することは何にしても気持ちの良いことだと思いました。決勝戦では特に監督の采配による代打攻勢の成功と、1番おいしいところを持っていった監督のさよならヒットが印象に残りました。来年も優勝目指し、できれば練習試合もこなし、優勝目指して頑張りましょう

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