「砂漠化防止運動」ボランティア研修会
於・下総町 利根川河川敷 12名参加
この研修会は本年度新たに設置したボランティア研究委員会によって企画され、「植物の種を採取して、世界各国の砂漠化が進む地域に蒔き、広大な緑地帯を作ることによって植物の葉から蒸散する水蒸気が雲を呼び雨を降らせる」という民間で行っている砂漠化防止運動への参加協力で、利根川堤防の土手に群生しているカラシナの種を採取し活動団体へ送るといった内容です。 「身近な事、できる事から」、また宗門で勧めるグリーンプランの実践の一つとして、千葉県曹洞宗青年会ボランティア活動の第一歩となりました。
事務局
会報誌「法灯」第8号にも記事がありますのでご参照下さい。