関連協親睦ソフトボール大会題字

 於・群馬県渋川市

 本年度の関東連絡協議会親睦ソフトボール大会は、新しく関連協メンバーになられました埼玉県第二宗務所青年会「彩青会」様の担当で、会場は群馬県渋川市内で行われました。
 ソフトボール大会3連覇のかかった我ら千曹青「坊僧マリーンズ」はやはりプレッシャーがかかるのか、皆「緊張する」と口々にしていました。第1試合は栃木チームに勝利したものの、第2試合の神奈川青年同志会チーム戦では得意の後攻をとることが出来ず、5回表に1点差まで追いすがったところでゲームセット。残念ながら連覇を成し遂げることは出来ませんでした。その後の4位5位決定戦にも敗れたため、5位に終わりました。

ピッチャー田中秀一師
堅実なピッチャー田中秀一選手

殿城太寛師
マリーンズの主砲
殿城太寛選手

岡本会長の守備
岡本会長の華麗な?守備!

会長のコメント
 「今年のソフトボール大会は、三連覇を目指し頑張りましたが、結果は神奈川県青年同志会との戦いに敗れ残念でした。神奈川とは昨年の因縁と、今年練習試合をしていたこともあって、いい意味でライバル意識があって、緊張感がありました。緊張感もスポーツを楽しむ醍醐味です。
 さて私は今年は6打数0安打と大ブレーキとなってしまいました。親睦が目的とはいえ悲しい気持ちもあります。悲しみをつまみに青空の下でビール三昧、球場は川沿いの気持ちのいい場所でのんびりすることができました。私はこれで引退です。来年は一気に若返って活力あるチームになって、優勝カップを持って帰るよう期待します。」

MVPの菊池克之師←本年度MVPに輝いた
菊池克之選手

 「三連覇を目指し臨んだ今大会、力及ばず三連覇を逃しはしましたが、個人的には日頃体を思い切り動かすこともそうそうありませんので、この機会にと照準を合せ力を蓄えてまいりました。当日は思い切り発散させて頂いた結果、優秀選手賞を獲得するという思いがけない結果を残すこととなりチームメートの皆様に感謝申し上げる次第です。
 また試合を離れますと懐かしい友達や安居中の先輩・後輩に出会う事ができ交流の輪が広がりました。恒例行事であるこの大会に参加するのが楽しみであります。
 来年は優勝カップ奪回に向けて出場出来ますように力を蓄えておきます。この楽しい大会に青年会員の皆様の更なる参加を呼びかけ、今大会の感想文とさせていただきます。ありがとうございました。合掌」

鈴木晋一師
鈴木晋一選手

四十沢承順師
バッター四十澤承順選手『狙いは二遊間』

 

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