平成19年度
法灯発送作務・親睦ボウリング大会・新年会


 平成20年1月16日(水)、佐倉市内にて、法灯発送作務・親睦ボウリング大会・新年会を開催しました。

 午後1時、佐倉市養昌寺に集合し、まずはじめに法灯発送作務を行いました。当会の会報誌である「法灯」は年2回発行、当会の活動経過を掲載し会員及び県内の曹洞宗寺院に送付しています。おかげさまで今号で第20号を迎えました。

 今号では、平成19年7月から12月までの行事報告を掲載。内容については当サイト内【会報誌「法灯」】のページに近々アップしますので、そちらをご覧下さい。

法灯を三つ折りにして封筒に入れる 宛名・個数の確認


 法灯発送作務終了後、市内のボウリング場へ移動して、新年恒例の親睦ボウリング大会を行いました。

 今年は会員15名、OB1名が参加。普段やり慣れていない人が多いため、抱腹絶倒のプレイが続出しました。大会の結果は後程ご紹介します。

 

 

 


 ボウリングで日頃の運動不足を解消した後は、市内のホテルにて新年会を開催。会長挨拶、OB松本俊英師による乾杯に引き続き、ボウリング大会の成績発表と表彰式を行いました。今回は1〜3位、跳び賞で5位と10位、ブービー賞と最下位の7名を表彰対象とし、それぞれに豪華賞品(!?)を用意。

 今回、優勝の栄冠を手にしたのは、昨年惜しくも優勝を逃した小暮宏堂師。唯一人180点台を出すなど、文句なしの成績でした。また、2位には今大会初参加ながら高得点を連発した松本英明師、3位には毎年上位争いの常連である四十澤承順師がランクインしました。

 跳び賞は、5位が多くのフレームでマークを付けた畠山文亮師、10位が新野会長。ちなみに、ブービー賞はユニークな投球フォームでおなじみの児玉昌広師、最下位は今回残念ながら利き手を負傷中のため反対の手で投球した松崎秀規師でした。

今年度の優勝者 小暮宏堂師 初参加で2位に 松本英明師

5位 畠山文亮師 ブービー賞 児玉昌広師

残念ながら最下位 松崎秀規師

〜青年会員の感想〜

小暮宏堂師 きっかけは5年前のこの大会でした。

 それまでボウリングには興味がありませんでしたが、「曲がる球を投げてみたい」という先輩の言葉につられてボールやシューズを揃え、ボーリング場に通って猛練習。マイボールを持つとストライク、スペアが取りやすくなり、スコアもグンとアップしました。

 今回優勝できたのは、あの時の先輩の一言のおかげだと思います。

御宿町 大福寺 小暮宏堂 合掌


●会長のコメント●

新年あけましておめでとうございます。本年も当会及び当サイトをよろしくお願いします。

さて、新年恒例のボウリング大会には、今年も多くの会員の皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。

この大会、私も過去に優勝の経験がありますが、近年は上位争いに加わることが出来なくなってしまいました。ソフトボール同様、年齢による体力低下のせいでしょうか…(笑)

しかし、今年は今大会初参加となる数名の会員も新たに加わり、活動の仲間が増えた事は嬉しい限りです。

このようなレクリエーション行事を通して会員相互の親睦を深めていただき、是非本来の活動の方にも積極的にご参加下さるよう、お願い申し上げます。


追伸:主催者の立場ながら賞品をゲットしてしまい申し訳ありません(笑)。決して狙ったわけではありませんので…。


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