第22回関連協親善ソフトボール大会
平成21年10月21日(水)、栃木県栃木市総合運動公園にて第22回関連協親善ソフトボール大会が開催されました。我々千曹青『坊僧マリーンズ』は、14名参加いたしました。関東の7県の曹洞宗青年会より12チームが参加をされ、1チーム3試合行い順位を競いました。
1試合目は、『栃木OBチーム』様と試合を行いました。我々の親の様なお年の方々でしたが、とても体の動きがよく驚きでした。4点先行されましたが、最終回になんとか逆転し6対4で勝利しました。
続きまして2試合目、強豪『群馬Aチーム』様と対戦しました。強豪と言われるだけあり、まったく歯が立たず、15対0の大差の完封負けでした。
最終戦は『埼玉県第1チーム』様と5位6位決定戦を行いました。この試合は初回に大量失点をしてしまいましたが、その後はランナーを出しながらも失点を防ぎました。特に2アウト満塁のピンチでは、房田清光師がマウンドに上がり、3塁ゴロに抑えるピッチングをしました。勢いに乗り、0対6で向かえた最終回の攻撃では1点を返し、尚も0アウト満塁のチャンスでバッターは会長。しかし、奇跡的なトリプルプレーで試合終了。1対6で敗れました。
「目指せ1勝」をスローガンに今大会に臨み、結果は、1勝2敗の6位でした。優勝は2回戦で対戦した『群馬Aチーム』でした。チームのMVPには満塁のピンチを凌いだ、房田清光師が選出されました。
目標を達成し、何より会員の怪我もなく、とても良い天候に恵まれ、清々しい気持ちで試合を終えることが出来ました。また、主催地の栃木県青年会の皆様の多大なるお心遣いに感謝いたします。有り難う御座いました。
〜会長のコメント〜
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