第23回関東連絡協議会親善ソフトボール大会
平成22年10月19日(火)、埼玉県狭山市上奥富運動公園に於きまして、今年度当番県埼玉第2宗務所青年会、彩青会様主催、関連協親善ソフトボール大会へ臨みました。千葉県からは15名参加、関東地区7県で12チーム参加し、トーナメント方式で行われました。
我々、千曹青『坊僧マリーンズ』の初戦は『彩青会』チームと戦いました。2回に13点をとる猛攻をみせ、18対2で快勝しました。
続く2回戦は、彩青会OBの『禅’S』チームと戦いました。初回に2点先制されるも、最終回に一挙3点をとり、3対2で逆転勝利しました。
昼休憩の後の決勝戦のかかった3回戦は、『神奈川第2』チームと 戦いました。1回2回の攻撃で7点の貯金。最終回に1点差まで攻めよられましたが、何とか逃げ切り、決勝の切符を手に入れました。
いよいよ決勝戦。我々『坊僧マリーンズ』にとっては久々の決勝となります。相手は、ここ2年連続で優勝の強豪チーム『群馬県A』チームです。やはり今までとは違い、初回から4点先制され、0対6で最終回の攻撃。最後の力を出し切り1点を返しましたが、ここまで。結果1対6で破れてしまいました。
しかし、見事に準優勝を獲得しました。チーム最優秀選手『MVS』には強烈なピッチャーライナーを見事に取った四十澤承順師が選出されました。
試合終了後、懇親会会場に移動し表彰式が行われ、児玉会長とMVSの四十澤師が表彰されました。
今年度は例年の練習試合も中止になり、ちょうど1年ぶりのぶっつけ本番となりましたが、会員全員が力を合わせて準優勝を獲得できました。年齢とともに動かなくなってきている体にムチを打って頑張ってくださった会員の皆様、本当にお疲れ様でございました。
~会長のコメント~
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