第21回安房地区托鉢
平成22年12月3日(金)、御寺院様3名、青年会員10名参加のもと、第21回安房地区托鉢を実施いたしました。集合時間の12時には前晩からの嵐もやみ、強風ではありましたが、快晴となりました。本年度は館山市竜渕寺様に代わり、同市内の源慶院様に拠点を置かせていただきました。
昼食をとった後、13時より源慶院様本堂前にて諷経をあげさせていただき、例年通り館山駅へと向かいました。そして、14時から16時まで館山駅で托鉢を行い、計45,220円という沢山の浄財を頂きました。この浄財は、館山市社会福祉協議会へ寄付させていただきます。
浄財をくださった皆様、会場を提供してくださり、美味しいお味噌汁を作ってくださった源慶院様、本当にありがとうございました。また強風の中、網代傘を手で押さえながらの大変な托鉢でしたが、ご協力頂いた御寺院様方、青年会員の皆様、心より感謝いたします。有り難うございました。
平成22年12月10日(金)、御寺院様2名、千葉県曹洞宗宗務所婦人会様3名、青年会員13名参加のもと、第50回歳末助け合い托鉢を実施いたしました。先週、館山で行われました『第21回安房地区托鉢』も晴天の中での開催でありましたが、今回も快晴となり、50周年目の記念すべきの歳末助け合い托鉢にふさわしい天候となりました。
例年通り、千葉市中央区亥鼻の高徳寺様に拠点となります会場をお借りしました。午前10時より市内を二手に分かれまして千葉駅へと向かいました。
13時まで千葉駅で托鉢を行い、こちらも例年通り千葉駅近隣の料理屋『鳥万』様にお伺いし、冷えた身体が温まる美味しい昼食をご供養頂きました。長年にわたり、歳末助け合い托鉢の昼食でお世話になっています。50周年を迎えた区切りといたしまして、千曹青より『鳥万』様へ感謝状をお受け取りいただきました。いつもありがとうございます、これからもご協力いただければ有り難いと思っております。
昼食後15時半まで千葉駅で托鉢をし、高徳寺へと帰山いたしました。合計165,652円という沢山の浄財を頂戴いたしました。こちらの浄財は、責任を持って千葉市社会福祉協議会に寄付させていただきます。
会場を提供してくださった高徳寺様、昼食をお世話になりました鳥万様、ご協力いただきました婦人会の皆様、有り難うございました。本日は天候も良かったせいか、たくさんの方々が足を止めて浄財をくださいました。浄財をご寄付いただいた皆様、本当に有り難うございました。青年会員の皆様、冷え込む中、50周年の記念托鉢にご参加いただきお疲れ様でした。
千葉日報 12月11日の記事
〜会長のコメント〜
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