如何に何をすべきか               西光寺 副住職 伊藤太祐

Halle-hallelujah
(ハレルヤ主を称えよ)
Halle-hallelujah
(ハレルヤ主を称えよ)
Halle-hallelujah
(ハレルヤ主を称えよ)
Well they laid Jesus Christ in His grave
(みんなはイエス・キリストを葬り去ってしまった)

Well this song was written in New York City Of rich man,preacher and slave
(金持ちに説教師、そして奴隷のことが歌われたこの歌はニューヨーク・シティで書
かれたもの)
Well if Jesus was to preach
What He preached in Galilee
(だけどイエスがガラリヤでしたような伝道をするなら)
They would lay Jesus Christ in His grave
(みんなはきっとイエス・キリストを葬り去ってしまうことだろう)
[※Woody Guthrie:Jesus Christより一部引用]

この歌はアメリカはオクラホマ出身のフォーク歌手Woodrow Wilson“Woody”
Guthrie(1912〜1967)(通称ウッディ ガスリー)の‘Jesus Christ’という歌です。

中学の時にU2がカバーしているのを聴きその歌詞に衝撃を受けました。

これはただキリストの事を歌っているだけではないように思え、この歌詞が頭から離
れません。

我々は如何に何をすべきか?
それを忘れてはならない気がします。


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