法灯発送作務・第1回定例会(梅花研修)

 平成23年7月7日(木)、市原市満蔵寺様に於きまして、会員11名参加のもと、千曹青の会報誌『法灯』第27号の発送作務・第1回定例会(梅花研修)を行いました。

 まずはじめに今期最初の法灯と、ハガキリサイクル運動のポスター発送作務を行いました。

発送作業風景1  発送作業風景2

発送作業風景3  発送作業風景4

 続いて庄司徳潤師を講師として、梅花研修を1時間行いました。今年度初めての梅花研修と言うことで、梅花流詠讃歌の成り立ちや梅花用具について解りやすく丁寧に教えてもらいました。そして音階表を使い一つ一つの音を確認しながら、『三宝御和讃』をお唱えしました。

講師の庄司徳潤師  梅花研修様子

 最後になりましたが、庄司徳潤師より「今期の青年会でも、梅花奉詠大会に参加を予定していますが、定例会での練習は、登壇の為だけではなく、少しでも多くの会員に慣れ親しんで頂き、そこから県内各寺院に梅花が広まるよう願い、研修を続けて行きたいと思います」との話がありました。

 皆様方のおかげをもちまして、発送作務を順調に終えて、梅花研修に取り組むことが出来ました。ご参加頂きました会員の皆様方、有り難うございました。

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