平成23年10月7日(金)、市原市東林寺様に於きまして、会員11名参加のもと、第2回定例会(法要研修)及び梅花練習を行いました。
今回の法要研修では、本尊上供の差定を基に永平寺と総持寺の法式の違いを勉強しました。講師を松山健雄師、庄司徳潤師にお願いし、導師の進退作法(入堂・進前焼香・読経・回向中の動き)、手磬・大磬・詠讃歌奉詠中の殿鐘の打ち方等、基本所作を詳細に解説して頂きました。
引き続き庄司徳潤師を講師に、『大聖釈迦牟尼如来御詠歌(紫雲)』の練習を行いました。練習後、法要研修ということで、実際に紫雲を奉詠し、各配役の動きを確認しました。
本日参加された会員の皆様、ありがとうございました。