第2回定例会

 令和2年7月8日(水)、第2回定例会が開催されました。
今回の定例会について、当初は事業計画通り災害ボランティアセンターからの講師をお招きし『災害対策講習』を行う予定でしたが、県内特派行事などの『講習』が軒並中止になっている実情を鑑みて、行事内容を変更し法灯発送作務、昭和館・しょうけい館見学を行いました。
法灯発送作務は新型コロナウィルス感染拡大防止の為、規模を縮小して執行部・広報委員のみで木更津市妙泉寺様に於いて行いました。

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 昭和館には会員8名が集まりました。
昭和館では日本が経験した戦中・戦後の生活に関わる歴史的資料・情報が展示されています。
残された妻や子供達がどれほどの苦労をして生活してきたのか、戦後の復興にどれだけの努力があったのか勉強させていただきました。
しょうけい館では戦傷病者とその家族等が戦中・戦後に体験した様々な苦労についての証言や歴史的資料が展示されてありました。
しょうけい館の恐怖すら覚えるような数々の資料には、昭和館で感じた以上の戦争の悲惨さと今の命がある有り難さを学ばせていただきました。

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