成道会・第61回歳末助け合い托鉢
令和3年12月10日(金)相談役1名、会員12名の計13名が参加し、成道会、第61回歳末助け合い托鉢を行いました。
会場として千葉市中央区亥鼻の高徳寺様をお借りしました。
13時半から導師を吉村明倫師、維那を松本大俊師が務め、成道会を厳修しました。
法要では、詠讃師 川村明生師が中心となり、上殿で『大聖釈迦如来成道御和讃』、献供の際には『大聖釈迦如来成道御詠歌』をお唱えし、御経は『妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈』を諷誦しました。
成道会配役
・導師 吉村 明倫 |
一、殿鐘三会大衆上殿(大聖釈迦如来成道御和讃) |
法要後に各々が準備をし、14時半から吉岡会長導師のもと本堂前にて諷経をあげ、千葉駅へと向かいました。
千葉駅へ向かう道中、毎年浄財をご寄進下さる御寺院様と商店に立ち寄り諷経をさせていただきました。
千葉駅に到着し、ロータリーにて街頭托鉢を行いました。
寒空の中、多くの方々に寄進して頂きました。
今回の歳末助け合い托鉢での浄財は52,188円となり、新型コロナウイルス感染症の対応に従事されている方々の為「日本赤十字社医療センター」へ全額寄付させて頂きます。
年末のお忙しい中、快く会場を提供して下さいました高徳寺様、そして沢山の浄財を頂戴しました皆様にも厚く御礼申し上げます。