第32回安房地区托鉢
令和3年12月3日(金)、館山市源慶院様に於いて、御寺院様1名、相談役1名、会員8名の計10名が集まり、マスクの着用、アルコール消毒等、感染症対策を徹底した上で、第32回安房地区托鉢を行いました。
13時半より吉岡会長導師のもと本堂前にて諷経をあげ、館山駅へと出発しました。
この日は強風の中の托鉢となりましたが、例年よりも陽射しが暖かく、歩いていると汗ばんでしまうほどでした。
駅までの道中、多くの方々から浄財を頂戴しながら約3キロの道のりを歩きました。
館山駅前にて街頭托鉢を行いました。
当日発行の房日新聞に托鉢の開催について取り上げて頂き、多くの方々より浄財を頂戴することがでしました。房日新聞社様のご配慮に心より感謝申し上げます。
今回の安房地区托鉢での浄財は合計41,608円となり、新型コロナウイルス感染症の対応に従事されている方々の為「日本赤十字社医療センター」へ全額寄付させて頂きます.
今回、快く会場を御提供して下さいました源慶院様、そして沢山の浄財を頂戴しました皆様に厚く御礼申し上げます。