法灯発送作務 第2回定例会
令和3年7月6日(火)、市原市東林寺様にて相談役1名、会員13名参加のもと、法灯発送作務・第2回定例会を行いました。
作業中はマスクの着用、手指の消毒、アクリル板の使用、また定期的に換気をするなど感染症対策に努めました。
役員改選後初めての発行となる法灯第47号では、新会長である吉岡義秀師の就任挨拶はじめ、新執行部・各委員長の紹介と今期の意気込みが掲載されています。
続いて第2回定例会(托鉢備品修繕作務)を行いました。
網代笠の笠紐の補強や、鈴の丸が取れかけているものをつけ直し、足りないものが無いか各備品の数を確認して托鉢に備えました。
作業中、今までに使用してきた災害義援托鉢ののぼり旗を見て、年々増え続ける自然災害の多さに衝撃をうけました。また、今後の活動の為にも定期的に備品の修繕、確認する事の大切さを改めて認識することができました。